保障の厚さを重視するなら、第一生命の学資保険。こども応援団・Mickeyについて

第一生命の学資保険は「こども応援団」と「Mickey」の2種類があります。

第一生命といえば、ディズニーランドのスポンサーとしても有名で、テレビでも積極的にディズニー推しのCMを流している印象です。
なので、この「Mickey」は、あの「ミッキー」なんでしょうね。

さて、そんな第一生命の学資保険ですが、返戻率だけで見ると他社より低いです。
それでも加入すべきか否か、利点や注意事項をまとめました。

第一生命のこども応援団・Mickeyのモデルケース

第一生命は他の保険会社と異なり、詳細なモデルケースやシミュレーションがウェブから試す事が出来ません(2016.08.14現在)

その為、噂で聞く返戻率を元に考えるか、実際に資料請求・見積もりをしてもらわなければ詳細なプランはわからない状態です。

下手に資料請求をして、しつこい営業をされたら・・・と思うと、なかなか敬遠してしまいがちですね。

契約者 30歳
支払い期間 18年
(0歳~18歳まで)
受け取り開始時期 18歳
受け取り総額 300万円
(60万円×5回)
支払い総額 2,830,248円
(月払い13,103円)
返戻率 106.0%

MickeyのB2型の場合、返戻率が106%と言われているので、仮に計算してみるとこのような表になります。

18年間毎月1万3千円強の支払いを続けて、結果的に17万円弱を多く受け取ることになるわけですね。

より保障が強い「こども応援団」の場合は104%強という返戻率なので、さらに受け取れる額は少なくなります。

こども応援団・Mickeyの違い

第一生命の学資保険は合計5つのプランから選択が可能です。
それぞれ、こども応援団A1型、A2型、MickeyB1型、B2型、C型と名前が割り振られており、特長は以下の通り。

こども応援団 Mickey
A1型 A2型 B1型 B2型 C型
契約者の保障 三大成人病
要介護状態
身体障がい
高度障がい
死亡
高度障がい
死亡
なし
保険料払込免除 あり あり あり あり なし
育英年金 あり なし あり なし なし

学資保険には「保障型」と「貯蓄型」の2種類があります。

こども応援団はまさに「保障型」と言われる典型的なもの。
契約者に万が一のことがあった時の保障に優れています。

ふつう学資保険は契約者死亡時または高度障がいの場合に、以降の払い込み免除特約がついているものですが、こども応援団の場合は合計7つのリスクに備えられるようにできています。

7つのリスクは以下の通り。

  1. 所定のがん
  2. 急性心筋梗塞
  3. 脳卒中
  4. 所定の要介護状態
  5. 所定の身体障がい状態
  6. 所定の高度障がい状態
  7. 死亡

つまり、がんや脳卒中など、死亡に至らなくとも保険料の払い込みが免除になる保障がついているわけですね。

保障型はつまり、このように保障に厚い学資保険ということになります。

反面、Mickeyは通常通り「死亡」と「高度障がい」のみです。
※MickeyのC型はそのどちらも保障されないタイプとなります。

育英年金

契約者に万が一の事があった時、A1型・B1型の場合は保険料が免除になるだけでなく、学資金支払い開始までの期間に育英年金が支払われます。

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たとえばこのプランの場合、基準保険金額が60万円となっているので、育英年金支払い期間中は毎年60万円ずつ受け取れることになります。
さらに学資金・満期金も受け取れますので、万が一のときの保障の厚さがわかるかと思います。

たとえば9歳の途中で契約者が”所定の事由”に該当する状態となった場合、それ以降の保険料の支払いが免除となるうえに9歳~17歳までの9年間は60万円ずつが受け取れます。

結果、540万円+300万円が受け取り総額ということになりますね。

ただし、育英年金ありのプランの場合は、さらに返戻率が下がる(月々の保険料が上がる)ことになりますので、どこまで保障を厚くすべきか?は一度よく考えた方がいいでしょう。

はたして保障は厚い方がいいのか?

保険というものはそもそも、契約者の万が一に備えて加入するものです。
そう思うと、保障が厚い方がいいんじゃないか?と思いがち。

ただし、こと学資保険においては”貯蓄”をメインに考える人も少なくありません。
というか、僕も貯蓄をメインに考えるべきだと思っています。

契約者の万が一の保障は別の生命保険に加入すればいいだけの話なので、なにも学資保険に個室する必要はありません。

また、学資保険の支払い満了までに死亡する確率の方が少ないというのが現状です。

確率が少ないからこその”万が一”なんですけどね。
現に僕の父は学資保険の支払い期間中に他界しているので、なんとも言えないところですが・・・。

現在の生活を圧迫させてまで加入するべきものではないということは理解が必要です。

もしまだ信頼できるFPに出会えていないのならおすすめしたいサイト

「子供の将来のための積み立て」と言っても、学資保険だけではなくいろいろな種類のものがあります。

学資保険一つに絞っても、各保険会社がいろいろなプランで商品を展開しています。
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