学資保険の支払いにクレジットカードを選べるかどうか?の重要性

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学資保険をクレジットカードで払える保険会社がある事をご存じでしょうか。

というか、むしろ払えない会社の方が少ないほど、学資保険の支払いは各社がカード対応をしてくれています。

では学資保険をクレジットカードで支払う際のメリットは何か?

それはポイントが貯まる事ではないでしょうか。

日常的にカードを利用している人ならわかると思いますが、クレジットカードのポイントはなかなか馬鹿にできません。

そもそも学資保険に加入するのは効率的にお金を貯蓄したいからだと思います。
お金を貯蓄するのなら、なるべく少ない掛け金で、なるべく多くのバックがあるのが理想。
そして同じ保障内容なら、それに越したことはないわけです。

そう考えた場合、同じ学資保険に加入するのでも、その会社がカード対応しているのであれば、カードで支払うようにした方がお得だと言えます。
※保険会社によっては商品ごとに「使える・使えない」を決めているところもあり、医療保険や終身保険はOKでも学資保険はNGという場合もありえます。

 学資保険をクレジットカードで払えたら・・・?

もし、15年契約で月払い10,000円程度の学資保険に加入したと仮定します。
この場合、10,000円×12か月×15年なので、総支払額は180万円。

クレジットカードのポイント還元率は、各カードによって異なりますが、だいたい0.5%が相場です。

そうなると総支払額に対して0.5%分が還元された場合、180万円×0.5%=9,000円がカード支払いにより浮いた額となるわけです。

ということは、返戻率が110%でカードが使える学資保険と、返戻率が110.5%でカードが使えない学資保険を比べた時には以下の通り実質同額の返戻金と考えられます。

返戻率 満期返戻金 ポイント還元
カード可 110% 1980000円 9000円
カード不可 110.5% 1989000円 0円

そうなると、例えば「返戻率で見れば率が悪かったけれど、他の保障の充実や会社としての信頼度が高かった学資保険」というのがあった時、その保険が「カード可」であれば、「返戻率が高い他のカード不可な学資保険」と比べた時に、その返戻率の差が保有しているカードの還元率に収まるのなら、前者を選ぶことも可能となってくるわけです。
※ややこしいですが・・・

ポイント還元率は変動する

注意しなければならないのは、学資保険の返戻率は契約時に決まるのに対し、カード会社のポイント還元率は世の中の状況とカードの利用状況によって変動するということ。

もし15年の間にインフレ傾向にあれば、還元率はより高まっていくと考えられますし、
使えば使うほどボーナスポイントを付与してくれるカード会社もあるわけです。

なので、契約時点で同じ返戻率だったとしても、満期時に受け取れる額には差が出るかもしれないですね。

おわりに

学資保険についてはFPに相談するのが鉄則ですが、
さすがにFPもどのクレカがどこまでお得か?を把握していないと思うので、
これは自身が加入しているクレジットカードのポイント還元状況を必ず確認しておいた方がいいですね。

僕の場合三井住友VISAカードなので、1,000円ごとに1ポイント。
この1ポイントがビックカメラなら5ポイント(5円)相当に還元できるので、この時に0.5%の還元率と考えられます。

ただし、Amazonギフトに変えてしまうと900ポイントで3,000円なので3.3%と率が下がってしまいました。

このようにポイントの使い道を限定されてしまうのはクレカ払いのデメリットかもしれません。

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