返戻率の高い学資保険まとめ

henreiritsu
学資保険加入を考えた時に、一番気になるのは返戻率だと思います。

今の学資保険はだいたい105~115%程度の返戻率のものがほとんど。
なので、支払った額よりも必ず多く返ってくると考えていいですが、中には返戻率が100%を割るものもあり、積み立てという観点で考えると「預けたお金がマイナスになって返ってくる」という事態になってしまいます。

数ある学資保険の中で、契約者が30歳、被保険者が0歳と仮定した時に返戻率が115%を超えてくる商品についてピックアップしてみます。

※返戻率115.9%なら、支払い総額2,586,240円に対して300万円返ってくるイメージ。
3,000,000÷2,586,240=1.159・・・=115.9%

返戻率115%を超える学資保険(2016年7月現在)

保険プラン 返戻率 払込期間 受取方式
ソニー生命 学資保険
III型
115.9% 10歳まで月払い 18歳から5年間
(年金払い)
NISSAY 学資保険
こども祝い金なし型
115.6% 10歳まで月払い 18歳から5年間
(年金払い)
NISSAY 学資保険
こども祝い金なし型
118.6% 5歳まで月払い 18歳から5年間
(年金払い)
明治安田生命
積み立て学資 I型
121.6% 5歳まで月払い 18歳から4年間
(年金払い)

いずれのプランも払込期間が短く、返戻金の受け取りが年金払いのものです。
払込を月払いでなく年払いにするともう少し返戻率があがります。

また、いずれも契約者死亡時には以降の払い込み免除がついているので、被保険者(お子さん)死亡時にはそれまで支払った保険料相当額が返ってくる契約になっています。
※返戻率は満期受取時まで被保険者が生きていた場合のみ。支払い完了後も受け取り期間中、または受け取り期間前に死亡した場合は支払った相当額が返ってくるだけ。

ニッセイの学資保険のみ配当あり。

各シミュレーションページ

各保険会社のシミュレーションは以下のサイトで行いました。

ソニー生命のシミュレーション

NISSAYのシミュレーション

明治安田生命のシミュレーション

学資保険以外で115%を超えるもの

積み立てと考えた際に、学資保険でなくても問題ないという場合は積み立て型の終身保険に加入する方法もあります。

ただし、115%を超えてくるものというと、60歳以降の解約時にのみ適用されるものだけなので、その頃には子供も独立しているはずなので学資保険の代わりにはなりません。

また、外貨建ての商品などで返戻率が高い商品もありますが、加入時のレートと解約時のレートがわからない以上、その返戻率は信用できるものとは言えないと思います。

返戻金以外で重視すべきポイント

学資保険にはいろいろな種類がありますが、大きく分けると「貯蓄」を優先するものと「保障」を優先するものの2つになります。

貯蓄を優先するものであれば、当然返戻率が高いものを選ぶようにしたいですが、人生は何があるかわかりませんので、保障重視の保険も選択肢の1つとして考慮すべきかもしれません。

たとえば返戻率が低い学資保険の場合、育英年金や災害給付金がついているもの、子供の医療保険や死亡保険がついているものなどが考えられます。

子供の医療保険については、別途共済加入などで済ませている家庭も多く、そこまで重視する必要はないと思われます。
子供の死亡時に一定額の給付金が受け取れる死亡保障なんてのも、あまり必要ないですよね・・・。

その代わり、育英年金のように契約者である自分に何かあった時に妻や子供にお金を残せる保障というのは場合によっては厚くてもいいのではないでしょうか。

僕の弟が学生の頃に父が他界しており、その時は育英年金に助けられたそうなので気になるところです。

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